エンジェルライブやFANZAライブチャットなどのライブチャットサイトでは、男性会員がチャットルームに入ってきてチャット開始するまでは報酬が発生しません。待機時間を短くするのが報酬アップに直結します。
待機中の女の子は本当に様々で、男性が覗きにきた時の対応や部屋の雰囲気まで十人十色です。
このページでは、チャット開始までの待機時間が短い女性の特徴についてまとめました。
- カメラを設置した位置が良い(ウエストショットかバストアップショットの構図になっている)
- 映像が高画質(部屋の明るさ・ビデオ用ライト・ビデオカメラの問題。ビデオカメラやiPhoneプロは有利)
- 笑顔の作り方が自然(顔出ししてなくても口元が笑っていれば有利)
- プロフィール文を作り込んでいて、男性が話しかけやすい
- プロフィール画像と実際の映像が近い
- チャットルームの雰囲気や服装が女の子に合っている(背景に洗濯物が干してあるとエロさ半減)
※エンジェルライブやチャットピア、FANZAライブチャットのように、待機中の映像が流れるPC向けライブチャットサイトのお話です。
カメラに自分の姿をどう映すか
カメラに自分をどう映すか。ポートレートの基本構図から考えます。
・クローズアップショット(顔のアップや胸元どアップ)
・バストアップショット(頭の先から胸下くらいまでを映す)
・ウエストショット(椅子に座って膝頭から頭の先までを映す)
・ニーショット(立って膝から上を映す)
・全身ショット(頭からつま先まで)
日本のチャットレディさんに多いのがクローズアップとバストアップです。顔出ししない女性なら、口から胸下までのかたも多いです。
身バレ防止のために「背景を映したくない」と考えて胸元どアップで待機している女性もいますが、胸元ドアップだと待機時間が長い傾向があります。
カメラを置く位置をどこにするかでエロさが異なる
同じウエストショットでも、顔の目の前にカメラを置くか、腰の位置にカメラを置くかでエロさが異なります。
胸元をアピールするなら顔の位置から、生足やパンティーをアピールするなら腰の位置にカメラを置きます。
ウエストショットやニーショットはスタイルの良さをアピールできるのが良いですが、スマホやiPadが遠くなって操作しにくくなるのが難点です。
下半身を映すと待機のぞきが増える傾向あり
・ウエストショット(膝頭から頭の先までを映す構図)でミニスカートの前部分をパンティーが少し見える程度に持ち上げる
・ミニスカートで太ももから足先まで映す(腰から上は一切映さない)
待機中にブラチラや胸チラさせているチャットレディさんは多いです。一方、パンティーを常に見せている方は多いのに、パンチラさせているかたは少ないです。
制服コスプレでスカートをたくし上げてパンティーをチラチラさせている女性は待機のぞきの人数が増えて、チャットサイトのおすすめの一番上にきやすくなった例があります。
プロフィール写真をどこまで加工するか
待機中も顔出しする場合(エンジェルライブやFANZAチャットなど)
エンジェルライブやFANZAライブチャットのように待機中に顔出しするライブチャットサイトでは、プロフィール写真の加工はほどほどにしておきましょう。
プロフィール写真と実際の映像が違うとガッカリして2ショットに入ってくれません。
待機中やチャット中に顔出ししない場合(モコムやグランの場合)
モコムやクレアやグランのようなスマホ専用のライブチャットサイトでは、待機中の映像を男性会員が見られません。
プロフィール写真はアプリで加工しまくるのがおすすめです。別人レベルに加工してもよいでしょう。
男性が覗きにやってきたときの動きはどうするか
男性が待機中のチャットレディさんを見ているのがわかるので、チャットレディさんは笑顔を作ったりカメラに手を振ったりするのがセオリーです。
- 手を振る
- 髪をかき上げる
- 笑顔を作る
- 胸や腕のストレッチ/マッサージをする
チャットレディ向けのマニュアルで手を振るのをNGとしているプロダクションもあります。
待機時間が短いチャットレディさんの例
- 20代前半女性、マスク着用で顔出しはなし
- チェックスカート+ブラウスの学生服衣装を着用
- 構図はウエストショット。膝から頭までが映る位置でカメラアングルは低め。カメラアングルの高さが骨盤の位置辺りにする。
- カメラアングルを低くしてミニスカートからパンツを見せる
- 待機中はカメラ目線でニコニコ笑顔
待機時間が長いチャットレディさんの例
- 顔が疲れていて笑ってない(顔出ししてなくても口元が笑っていれば有利)
- カメラに背中を向けていて気付かない
- Fカップをアピールしているけど待機中の衣装で胸の大きさが分からない
- バストアップ構図、ただし胸上から口元まで、胸元チラリもない
- 部屋が暗くて画質が悪い(自宅からスマホ配信のかたに多い)
- 撮影用のライトを使ってなくてほうれい線が目立って老けて見えてしまう(下から光を当てるとほうれい線が飛ぶので若く見えます)
目を隠していても口元が笑っているだけで印象が違ってきます。マスクをしていても目が笑っていれば有利です。
スマホで配信しているかたに多いのが画質の悪さです。エンジェルライブやチャットピアはスマホからでもお仕事をできるようになりましたが、スマホの内側カメラで配信しているとどうしても不利です。待機中の画質を見比べられれば当然画質の良い女の子のほうへお客さんが流れていきます。
対処法としては次の3つがあります。
ウェブカメラの購入代金はキャッシュバックを受けられます。