チャットレディ向けのアプリでお仕事する際に注意したいのが「報酬率の低さ」です。女性が受け取る報酬単価が低いです。
一般的な在宅チャットレディサイトだと報酬率は50%が相場ですが、アプリは13%~27%くらいです。
男性が75円払ってメール1通送り、女性が10円の報酬を受け取れば報酬率は13%です。
男性が支払っている料金のわりに女性報酬が低くなり、結果的に同じ時間稼働するならアプリが不利です。
男性が同じ金額を課金してもアプリだと女性側に入ってくるのは半分くらいになってしまいます。
「あたしはどうしてもスマホアプリで稼ぎたいんだ!」という拘りがないなら、チャットレディサイトでお仕事するのをお勧めします。
アプリの報酬率が低い理由はGoogleやappleの取り分があるため
アプリストア経由で利用者から料金を取ると、Googleやappleの取り分が発生します。
FANZAやエンジェルライブなどの大手ライブチャットなら運営側に100%入ってきてそこから女性に50%が配分されますが、アプリだとGoogleやappleが取ってから運営側にお金が入ります。
(運営が搾取しているのはもちろんあるのですが…)アプリならではの問題があります。
ベリー(TSUBAKI/Embi)の場合は報酬率25%くらい
女性が受け取る報酬
メッセージ受信:10円
添付画像閲覧:25円
添付動画閲覧:10円
音声通話:45円
ビデオ通話:70円
TSUBAKI/Embiで男性が支払う料金
メッセージ送信:75円
添付画像閲覧:45円
添付動画閲覧:150円
音声通話:180円
ビデオ通話:255円
ビデオ通話だと報酬率27%、音声通話だと報酬率25%、メッセージ受信は報酬率13%です。
メッセージ送信は特に報酬率が低く、男性側も女性側もおいしくありません。
男性側からすると「え?1通送っただけでこんなに取られるの?」という感じで、アタックメールを送っても返信されないのは当たり前ですし、女性側に入ってくる報酬は1割ちょっとなので、稼げるわけがありません。
メールで稼ぐよりも通話で稼いだほうが簡単なのは、この辺りに理由があります。
プロダクション経由の在宅チャットレディは報酬率50%くらい
ポケットワークなど大手プロダクション経由の在宅チャットレディは報酬率50%が相場です。
FANZAやジュエルの一次代理店になっているプロダクションは女性への報酬率が高いので、在宅でお仕事する場合も効率的に稼げます。
ただしメールレディだけで稼ぎたい方にはプロダクションは向いていません。通話できるかた向けのお仕事です。