プロダクションが報酬未払いをしたり、顔出しや過度のアダルトパフォーマンスを強要するトラブルはよくあります。チャットレディプロダクションは反社会的勢力が運営していることもあり、できるだけ適法に運営されているところを選んで応募するのが大切です。
危険なプロダクションを見分ける簡単でおすすめの方法が次の3つです。
- 会社概要ページで取引銀行を見る
- 支店を多く構えている大手プロダクションを選ぶ
- 男性側のサイトを見て安全かどうか判断する
当サイトではこの3つを基準にプロダクションを見ています。
銀行取引をどことやってるか
国内銀行は取引にあたって反社会的勢力かどうかを厳しくチェックします。会社概要ページで取引銀行を記載していない業者は避けた方が無難です。メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)との取引があればかなり安心です。
大手プロダクションでも海外法人が運営していて取引銀行の記載がなければ注意しなければいけません。
銀行以外では、東証一部に上場しているような大きな企業との取引があれば安心です。
支店を多く構えている大手プロダクションを選ぶ
悪質な業者はすぐに摘発されてしまうため、同じブランドで何店舗も展開できません。
全国展開しているプロダクションは会社設立から長い期間経っていることも多いので一定の安心感があります。
大手のプロダクションは、日本ライブチャット協会が発行しているJLAマークを持っています。
事務所内に飾っていることが多いので、面接や体験入店時に確認してみるのをおすすめします。
男性側からライブチャットサイトを見て安全かどうか判断する
人気のあるライブチャットサイトは、ポイント購入が先払い制で身に覚えのない請求がくることなく安心して遊べます。
しかし、一部のライブチャットサイトは、ポイント購入が後払い制で、無料ポイントを使いおわると自動的にポイント購入する仕組みとなっています。しかも、後払いの料金の支払い期限を3日~4日にしており、期限を過ぎると違約金を請求する課金モデルにしています。
後払い制サイトのほとんどは利用規約に小さな文字で記載しているとはいえ、消費者被害の可能性もあるので注意喚起がなされています。
後払い制サイトは、系列会社にプロダクションを持っており、自社運営のライブチャットサイトに出演する女性だけを募集していることが多いです。
プロダクションに所属しなければ登録できないライブチャットサイトはありますが、なるべく男性側も安心して遊べるエンジェルライブやFANZAライブチャットをお勧めします。
その他
反社会的勢力をチェックするために使えるサイトを紹介します。
日経テレコン
http://telecom.nikkei.co.jp/
リスクモンスター
https://www.riskmonster.co.jp/