バーチャルライブチャットは「FANZAライブチャット(元DMM)」が提供しているバーチャルガールによるライブチャットです。(2021年8月現在ではベータ版)
自身がバーチャルガールとなり、お客さん相手にリアルタイムでコミュニケーションを取っていきます。
専用ソフトで作成したアバターと呼ばれる(3Dモデル)データを利用します。パソコンのカメラで表情を読み取り、アバターがリアルタイムで動く仕組みです。男性視点ではリアルタイムのエロゲーといった感じになります。
【一般的な顔出しチャットレディとの違い】
- メイクや衣装が必要ない
- 顔出しがないので身バレしない
- 声やイメージプレイで勝負したい人に向いている
- スペックの高いパソコンを使って配信する
- 集音マイクがとても大事
- 顔出しアダルトチャトレと比べればデビュー当日に稼ぎにくい
身バレせず働きたいかた向けです。
チャットレディプロダクションのemifull(エミフル)などがバーチャルライブチャットの募集をしています。
バーチャルライブチャットのお仕事
YouTubeでは「キズナアイ」というキャラクターが人気となりVtuberという名称が一般的になりましたが、Vtuberやバーチャルライバーをライブチャットに取り入れたものです。声優業だと考えればわかりやすいでしょう。
「雑談」と「アダルト行為」の二つです。
雑談は一般的なライブチャットと同様に、テキストチャット、音声チャット、ビデオチャットがあります。
アダルト行為は、バーチャルキャラクターが服を脱いだり、オナニーや手コキや足コキ、本番行為などのパフォーマンスをします。
男性側の要望としては「イメージプレイがしたい」「この台本を読んでほしい。この台詞を言ってほしい。」などもあったりします。
バーチャルライブチャットの応募資格は2つ
1.満18歳以上の女性である事(高校生は不可)
2.顔写真入りの身分証明書を持っている(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)